レーシック概要


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# 失敗・術後合併症等のリスクが存在する。あらゆる手術にリスクは付き物だが、受けなくてもメガネやコンタクトレンズで視力の出せる目に施すレーシックは、冒さなくてよいリスクをあえて冒しているわけで、他の手術と同列にはリスクを語れない。 # まだ歴史が浅いため、長期に渡る安全性が確立されていない。 # 術後角膜に微細な傷痕が残る。他人から見る分には全く分からない傷痕だが、これにより次のような症状が出ることがある。 * 角膜の傷によって光線が撹乱され、網膜像のコントラストが低下する。視力検査は白地に黒い指標という最大限にコントラストの高い条件で行なわれるので網膜像のコントラストが多少低下しても視力の数字には影響しないが、日常生活では視力検査よりコントラストの低いものを見ることが多いので、本人の感じる「見やすさ」には影響する。 * 術後、一過的または継続的にハロ・グレアが出現する。 # レーシックによって得られる矯正視力は、メガネやコンタクトレンズによって得られていた矯正視力を下回ることはあっても上回ることはことは無い。表面上メガネやコンタクトレンズより良い視力が得られたように見える場合もあるが、それは手術前にメガネやコンタクトレンズの度数を抑え気味にして矯正視力をあえてあまり出していなかったことによる。レーシックを受けなくてもメガネやコンタクトレンズの度を強くすれば同じかそれ以上の視力が出せたはずである。メガネで視力が出にくいほど強い近視には、角膜を削る量が多くなりすぎるため、レーシックは適さない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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